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【SNS×採用】やらないと損!活用のメリットとは?

採用戦略 採用手法 採用領域 母集団形成 面接・選考

2020.12.12

#SNS×採用

こんにちは!
メディケア松藤です。

今回は「SNS×採用」というキーワードで
SNS活用にどのようなメリットがあるのか、
お届けしたいと思います。

この記事の目次

SNSとは?[採用を目的としたツール]

まずSNSの立ち位置を整理します。

自社情報を発信できるツール?
コミュニケーションが図れるツール?
知らない人と会えるツール?

色々と解釈や用途はあると思いますが、
今回は【採用を目的としたツール】
として話を進めていきたいと思います。

つまり、転職サイトや求人誌と
同等の立ち位置と今回は認識してください。

①自然検索(ホームページ経由)
②SNS
③転職サイト(有料含む)
④その他有料広告
⑤紹介
⑥その他(求人雑誌など)

転職は基本的にこちらの6つの
チャネルからとなりますが、
その一種です。

逆に言えば、
SNSを活用しない採用活動は、
1つチャネルを失った状態で
戦っているということでもあります。

SNS×採用 活用方法その①

ダイレクトアプローチができること!

いわずもがなSNSには、フォロワーに
対しては、自身の発信を
直接届けることができます。

例えば(Instagram)
:フォロワー  2370人

例えば(Twitter)
:フォロワー   909人

他社事例ではありますが、
こうした法人は
上記フォロワーに直接声(募集)を
届けることができます。

また副次効果もあります。
「距離が近くなること」です。

”顔出し”ができれば一番望ましい
ですが、そうでなくてもOK!

テキストコンテンツだけでも
毎回の発信でその”法人名を見る”ことになります。
発信内容次第では、その法人の変遷など
も外部の人間であっても
知ることができますので、
自然と距離が近くなります。

結果、

①”全く初めて”の法人からの求人
②”考え方や取組み内容”などを
 把握している法人からの求人

目に止まりやすく(ダイレクトアプローチ)、
印象に残りやすい(距離が近くなる)

のは「②」でしょう。

小まとめ
・フォロワーに対し、ダイレクトにアプローチができる。
※(例)〇〇人のフォロワーがいて、
 求人情報を配信すると中には転職活動中の
 方もいるはず、という仮説
・心的距離感が近くなることで、求人発信が刺さりやすくなり
 確度が上がる状態を作ることができる

SNS×採用 活用方法その②

応募をストックできること

採用担当であれば、
ありませんか??

面接後、

採用基準に達しているけど、
入社を希望する時期では
今は募集してないんだよね。。

というケース。
または、

(2名面接後、、)
両方とも採用基準に達して
いる。
採用は1名のみ。
不採用の1名、もったいない。。

というケース。

いかがでしょうか??

そういう時は、
面接時、もしくはその他のタイミングで
自社のSNSのフォロワーに誘導しましょう。

メリットは2点

①関係性の維持
採用のタイミングでまた
お声かけがしやすい。

②ナーチャリングができること

ナーチャリング」とは、育成する、養育するという意味を持つ「nurture」に由来し、潜在顧客から見込み顧客へ、見込み顧客から既存顧客へと引き上げていくことをいいます。 マーケティング領域で「リードナーチャリング」(リード:見込み顧客)と使われることが一般的です。

引用:weblio

つまり、前述の心的距離感が近くなること
にも繋がります。

SNSの活用とは

ということで、
採用にSNSを活用することでの
メリットはこちらです。

ダイレクトアプローチができること!
応募をストックできること!

ぜひぜひ有効活用をご検討ください。^^

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