【職種別】転職サイトの選び方、ズバリお伝えします。【地域別】
2020.11.20
この記事では、
・各法人にあった転職サイトの選び方
を解説しています。
この記事の目次
[転職サイト見極め]必要項目の整理
転職サイトの選定にあたって、
イメージしていただく項目があります。
①求人したい医療/介護職種名
②通勤範囲
はい!これだけです。
試しにやってみましょう
こちらをお読みのあなたも
いろんな媒体に掲載されている
ことでしょう。。
(あれがいいかな・・)
(これがいいかな)
(〇〇さんがこれは良いと言っていた。。)
はい、忘れてください。
ポイントは求職者目線に立つことです。
求職者は転職する為に「検索」します。
その際、
例えば
(地域名) 看護師 転職
(地域名) 看護師 求人
で検索。
こういう行動をするわけです。
そして、出てきたwebページを
チェックするわけです。
ここでの「地域名」が
最初に検討した②通勤範囲です。
※例
[東京都北区 看護師 求人]と検索。
広告枠を除いたら、こちら↓。
わかりますか??
上から
・ハローワーク
・マイナビ
・求人ボックス
・看護ルー
・グッピー
・スマイルナース
・ナースエージェント
・とらばーゆ
ここから
東京都北区の看護師さんは
転職先を選ぶのです。
やれ、indeedだー!!!
やれ、〇〇だー!!!
はい、誰もみません。。。泣
検索を意識しなければならない理由
検索順位ごとに、どのぐらいのクリック率
なのかは、データがあります。
検索順位 | クリック率 |
1位表示 | 21.12% |
2位表示 | 10.65% |
3位表示 | 7.57% |
4位表示 | 4.66% |
5位表示 | 3.42% |
6位表示 | 2.56% |
7位表示 | 2.69% |
8位表示 | 1.74% |
9位表示 | 1.74% |
10位表示 | 1.64% |
こちらを見ていただくと
いかに検索順位を気にしなければ
ならない理由がわかるはずです。
「indeedに掲載しても
検索2ページ目に
出てくるじゃないかー!!!(激オコ)」
はい、、クリック率、、
1.64%以下です。。。
それでよければ。
100人中2人以下です。。
まとめ
採用担当になるような方は
長く転職活動を行っていません。
(あなたもそうでしょう??)
それは仕方がないことです。
ですが、採用活動では
やはり相手を知ること、
相手目線に立つことが
重要になってきます。
#採用だけじゃない
自分だったら、どうやって
転職するか、考えることで
攻略していきましょう!
では!