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医療機関・介護事業所必見!採用にまつわる全てを担う「採用代行」とは!?

採用領域

2021.11.05

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「急なスタッフの退職で、採用強化したいけど手が足りない。」
「採用媒体が複数になり管理しきれない。」
「何からやれば良いのかわからず、人材紹介会社頼みになっている。」

医療機関や介護事業所の採用担当の方からこうした悩みをよく耳にします。
採用に関わるお仕事をされている方であれば
一度は経験している悩みではないでしょうか。
こうした課題を解決するのが「採用代行」サービスです。

今回は、採用代行の説明を特に医療機関・介護事業所向けに行います。
「採用代行」がどのようなサービスで、活用するとどんなメリットがあるのか、わかりやすく解説いたします!

この記事の目次

採用代行サービスとは?

「採用代行」とは、その名の通り採用活動に関する業務を
外部の企業が代行するサービスのことです。

採用業務の一部または全てを外注することで、
採用担当者の業務負担軽減や採用における品質の確保など
様々なメリットが期待できます。

採用媒体や人材紹介とは何が違うの?

「人材紹介」は、厚生労働大臣の許可を受けて、
医療機関・介護事業所と求職者とを結びつけるサービスです。
サービス内容は、求職者の紹介や書類審査、
面接日程・入社条件の調整など限定的なことが多いです。

これに対して「採用代行」は、採用に関する業務を
代行するアウトソーシング事業です。
採用担当者が手がつけられていないこと、
時間が取られていることなどを全てお伺いし、
可能な限り一緒に担っていきます。

人材紹介のように外部からの支援ではなく、
採用担当として採用全般の業務に深く関わり、
事業内容や部門ごとの業務内容・社風などを
把握した上で採用に携るのが特徴です。

導入することのメリットとデメリット

<メリット>
・採用に関わることを一手に対応してくれること。
・採用担当者の時間を捻出し、その他サービス提供に注力できる。
・採用代行会社による中長期にわたる施策の実施が可能。
・直応募を増やし、採用費用の削減に貢献。
・応募率を高めることへのアプローチが可能。

<デメリット>
・採用が確約されているわけではないこと。
 採用代行は、採用担当のチームの一員として
 機能することであり求職者リストを持っている人材紹介と違い採用が確約されているわけではない。

サービス事例をご紹介します!

<広報代行>

・求人媒体の選定や入稿作業

・転職エージェントの整備

・有料出稿の管理/定期レポート

・採用に必要な制作物の作成

<採用機能の強化>

・ホームページの整備

・採用ページの強化

・SNSの活用

<応募・内定フォロー>

・応募者管理

・面接や内定者のフォロー

採用にかかるその時間と労力、請け負います!

採用代行とは、採用に関わる知見の高い人材が
貴社のチームの一員として機能することです。
医療機関・介護事業所の大半が、採用活動をリーダー層が
兼任で担当していることが多くみられます。
採用代行を活用することで本業やその他の業務に
専念していただけるのも魅力の一つです。

患者様や利用者様へ安定的なサービスを提供し継続的な経営を目指したい方、ぜひ導入をご検討ください。

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